ロシア滞在記⑨

 

 

 

はい

率直に

言うとですね。

 

 

 

 

早く完結させたい\(^o^)/

 

 

がんばりまーす

 

 

お家へお邪魔★

大量のマトリョーシカを買い込み、車で再び移動。
友人Dのお家に大移動です。
友人Dのパパママさんの家にむかいます。

友人Aのパパさんが料理関係のお仕事をしてるため
手料理を振る舞うことになったからです。

 

結婚式中はロシア語と日本語の通訳がいましたが、もちろん本日は通訳無し。
しかし言葉の壁なんて関係ない…!!

 

言葉の壁を越えての国際交流。
素晴らしい。

 

 

 

 

そもそも、ロシアに来た理由。

それは上海に留学していた時に出会った
友人A(日本人)と友人D(ロシア)が結婚することになったから。

 

 

友人A
「ロシアで挙式すんねん」


「行く行く!」

ってわけで1人飛行機で飛んできたわけなんですが。

 

 

親族にロシア人、日本人が並ぶのはもちろんですが
上海で出会った友達は色んな国籍の方がいるのです。

 

そしてその友人間での共通言語は中国語。

 

ロシア語を中国語に訳しそれから日本語に訳す。
日本語を中国語に訳しそれからロシア語に訳す。

 

 

二重通訳(類稀なるカオス)

しかもその他外国人の友人は日本語が分からないため、日本語はすべて中国語に訳す。

 

なので結婚式の最中も、
ロシア語と日本語の通訳の内容はすべて私が中国語に訳してました。

 

 

言葉の壁は確かに越えたけどなかなか大変でした

 

 

 

大変だったけど
でも意思疎通したときの方が嬉しいし
何より周りがすごく盛り上がってても自分だけ何言ってるか分からないと本当に寂しいからね。

これは外国語を学んで自分が体験して分かったこと。

 

もちろん言葉がなくたってコミュニケーションをとれないことはないけど、
言葉を使った方がより深く理解出来て、話を共有できる。
その瞬間がどんなに嬉しいかを私は知っている。

たとえ二重通訳によって
伝わる時間が数倍かかることになったとしてもね。

 

 

 

 

 

広いキッチンで作るのをみんなで見学。笑
友人Aのパパさんの作る様子をビデオで撮影。
友人Dのおばあちゃんに至っては完全にレシピをメモ。

 

このおばあちゃん、スマホを使いこなすイケイケなおばあちゃん。
得意料理はピロシキ。

 

 

 

初日からずっと出されていたピロシキは
彼女の手作りのものでした。

中に入っている具はタマゴ&キャベツのものと、リンゴジャムの二種類。
表面がテカテカしてないロールパンみたい。

 

 

 

日本でみかけるピロシキとはけっこう違うものだったので、

「揚げないの?」

と聞いたところ

「カロリー高いやん。」

とのことでした。

 

 

そりゃ日常的に食べるものなら
その問題は重要です。

とりあえず言いたいのは
日本で見かけるようなピロシキを
ロシアでは全く見かけない
ということです。

そんなこんなで料理完成。

めちゃくちゃ美味しくて
たらふくピロシキ食べた後なのに
またたらふく食べました

(え、体重?……………..そんなもの知りません。)

 

 

 

友人Dのパパさんが持ってる銃を見せてくれました。
でも、ロシアは日本と同じく銃を自由に持ったりすることは出来ない国で、特別な許可を持ってないと拳銃を持つことは許されません。

 

うん、パパさんは持ってたね。
狩猟用のね。
これで冬は狩りに行くんだね。

 

 

狙ってみた。(何を

 

なかなかこんなの持つ機会ないから
せっかくだし持たせていただきました。
とにかく重いです。
でも良い経験となりました。

 

続く。

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