中国上海へ行った日。⑤

 

帰ってまいりました。
ええ、6万人が待ち受ける団地に。

帰ってきたら父の会社のパソコンをお借りして、本日の旅行博覧会のレポートをまとめます。
そして大量のパンフレットを整理します。

 

 

 

 

 

開始5分で嫌になりました

 

 

 

大量のパンフレットを無事にここまで持ち帰ってきたけども、そう、私は気づいてしまったのです。

 

 

 

 

これ日本に持って帰らなあかん

 

 

ああ…

友達にお土産を渡したらかなり軽くなるから、帰りは楽々で帰れる~☆

と思ってたのに

 

 

ばっちりそのスペースにパンフレットがぎっしり入りましたありがとうございます

 

 

 

さて、レポートを進めていたら結構な時間に。

本日の夕食は父と友人Lさんと。

地元のローカル感溢れるお店。
家菜は家庭料理って意味なのです。

確か福建省だったかな。
どこかの地方の家庭料理。(覚えてない

 

 

おいしいーーーーー!!

 

 

はい、美味しすぎてこれ以外の写真撮るの忘れました(安定の食欲暴走

 

 

 

父は今回仕事の都合により、私とは別でビジネスホテルに泊まっていたので、
友人の車で父を送り、

友人Lと二人で帰宅。

 

 

 

お風呂に入って
パソコンいじったり、仕事の話やら仲良く話していたら

 

友人L
「桃、飲もう」

 

え?
普段飲まない人なのに。
珍しい。珍しすぎる。

思わずぽかーんとなってしまった私(°д°)

 


「いいけど、何飲むの?」

 

 

 

 

友人L
「JINRO!!」

アルコール度数21度キター

 

大丈夫か。
てっきりビールだと思ってたよ。
普段飲まないのに大丈夫か。

 

友人L
「ツマミがない…。
桃、ローソン行こう。」

ここの団地にはローソンがあるのです。
中国で日系企業も頑張っています。

 

そして夜中1時から

宴開始

 

ローソンでおでんも買いました。
中国でおでんは「関東煮」と呼ばれ、結構中国人にウケているそーです。

 

 

 

 

友人Lさんはこの大きな家に一人で住んで、ずっと寂しかったらしい。
息子二人も結婚して出て行って、旦那さんも10年前に亡くなって。

友人L
「私も娘が欲しかった。
そしたら一緒に買い物に行ったり出来るのに。
もし娘がいたら絶対に嫁に行かせない。そんな可愛い子をなんで人にあげなあかんねん

 

いやそれはどうかと

 

 

あ。今更ですが友人というのは60歳代の中国のお姉さまです。
私のことを娘のように可愛がってくれる人。そして大阪弁で喋る人。

 

一緒にご飯を食べて
夜だらだらしながら色んな話をして
夜中に飲みながら愚痴を聞いて。

 

私が居てる間だけでも、寂しさは紛れたかなぁ。

 

またちょくちょく泊まりに来させてもらお。

 

深夜3時に宴を解散して寝ました。

 

つづく

 



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