前回のあらすじ。
タクシーに乗車拒否されまくる。
悩むこともなく
「無理」
ですか。そうですか。
ここまで乗車拒否されたのは初めてですが、私が日本に帰ってた間に中国のタクシー事情はこうも変わっていたのですか。そうですか。
しかも私を乗車拒否したのち、
違う客を乗せて走り去るタクシー・・・
あー世知辛い世の中になりましたな
なんどもタクシーを捕まえて、乗車拒否されを繰り返し、焦る私。
団地までかなりの距離があるため、歩いて帰るなんて言語道断。
と言うか治安的に、夜はさすがに危ないです。
そんな中、見たことない色のタクシーに乗った方が少し離れたところから
「どこに帰りたいんやー?」
と聞いてきた。
(もちろん中国語でしたがもはや関西弁に聞こえてた。私の中で。)
「(団地名)ー。。」
びっくりするくらい乗車拒否されてたので、もはや諦め半分だった私。
「おけ!」
まじでか
しかし見たことない会社のタクシーやけど、大丈夫なんだろうか。
聞いたところ、その団地専用のタクシーらしい。
団地専用でないと、敷地内に入れないそうです。
なので、他のタクシー会社ではなく、この専用タクシーに乗らなければならなかったみたい。
大手タクシー会社の皆さん、乗車拒否するんじゃなくて、これ教えて欲しかったな。うん。
しかし何はともあれ、無事に帰れそうでよかった。
タクシーに乗って一安心。
時刻はすでに0時前。←1時間以上乗車拒否されてた人
そしてこのあと事件が起きる。
続く。

写真は空港から市内へ向かう高速道路爆走中の図
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