2016年10月に免税の制度が改正されたこと、ご存知でしたか？
免税店関係の方は知っている人も多いようですが、日本人で知っている方はあまりいないように感じます。
免税の対象が広がったことで「買いたいものリスト」の内容が変わることになります。
特に中国は関税が高いので、税金が安くなるものに対しての情報収集力はすごいです。
免税店の申請の仕方はこちらのページをご参照ください。
「一般型消費税免税店」と「委託型消費税免税店」の２種類あるのでご注意ください。
中国では関税が高く、日本で買うと安いパターンが多いため、「まとめ買い」する方も多いです。
そうなると8％はバカにならない金額ですね。
さらに、インバウンド向けの商品が以前よりも増え、欲しいものが買える場所が増えた中、最後の決定打は”価格の安さ”となってきます。
当然、どこで勝手も同じ商品なら、価格が安いものの方がいいですよね。
免税以外にも、銀聯やアリペイ、Wechatペイなどの決済方法の導入も同時に考えてみましょう。
中国を筆頭に、海外では便利な電子決済システムを好む方が増えています。
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