上海でのできごと5

 

あらすじ、すっ飛ばす。
よくわからないなら過去記事へ飛ぼう。

上海でのできごと
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上海でのできごと4



 

友人の経営するホテルで二次会

 

実は友人Lは中国でやり手の商売人というか、商売一家。
ホテル経営だけでなく、飲食店やBARの経営までなんか色々やってるもよう。

英語、オランダ語、中国語、ドイツ語ぺらぺーら。

 

 

 

 

頭の中どうなってんねやろ
のぞいてみたい。

 

 

何人かは帰ってしまったので

 

中国人3人
アメリカ人1人
インドネシア人1人
韓国人1人
ポーランド人
日本人1人(私)

このメンツで
友人Lの経営するホテルの屋上で飲み直し。

 

 

 


屋上からの眺め

 

 

屋上緑化する
地球に優しい友人Lのホテル。笑

 

 

11月で若干寒かったけど
なんかすんごいアルコール度数強いお酒のおかげで、すぐ寒さを感じなくなりました。
外人皆酒強い。

 

 

 

 

屋上の真下はオフィスルームになっていて、とても綺麗。
友人Lは自慢げに見せてくれました。

いつも思うけど、
外国人は自分の持ち物を見せて自慢しますよね。

 

いや、嫌味とかじゃなくて、
本当に”自分が良いと思ったから”手に入れたのであって、

 

 

「どう?これいいでしょう?」

と言うのは当然なんですよね。

 

 

 

自分の感性をちゃんと主張する。
これは日本人にはあまりない部分ですねー

 

 

日本人は褒められたら

「いやいやそんなしょーもないもんですわ」

と、いうような謙遜が美徳とされている。

 

 

でも謙遜はいきすぎたら
卑屈になってしまうから
こういう欧米の素直な感じも取り入れれたらいいなと思います。

 

なので私は褒められたら
それがたとえ社交辞令でも
本当の言葉として受け止める。

 

相手が褒める=認めてくれる
その価値観に対して否定文は絶対に使わない。

 

 

全部こう言う。

 

 

 

 

アリガトゴザイマス(なぜ片言ー

 

 

それはまあ置いといて、
このメンツで古今東西したよ。
英語と中国語交えて。
なかなか盛り上がったしなんとかなるもんです。

負けたら度数の強いお酒をコップ一杯渡されます。

喉がぁ・・・!
喉があああぁぁぁ・・・・!!
ってなるお酒です。

 

 

 

友人Zと友人L。
この時湿度がすごすぎて私の髪の毛クルンクルン。

 

 

結局0時回るまで飲んで
タクシーで帰ってホテルに着いたら1時回ってました。
妹はすでにおやすみになられていました(当然です

 

続く。

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