上海でのできごと6

 

 

ホテルに帰ったら1時。

 

友人Lに
「ホテルに着いたら連絡してね!」
と言われていたのに

 

ホテルのWi-Fiが役立たずすぎて
一切ケータイ繋がらず。

中国のホテルのWi-Fi、つないでも何も見れない。
全然意味ない。
友人Lよ、心配かけてごめんよ。

 

中国のホテルのWi-Fiは非常に電波が弱いので、Wi-Fiルーターレンタルはした方がいいです。

海外レンタルWiFi GLOBAL WiFi

イモトのWiFi


これ以降、私が中国に行く時はこの2社どちらかのWi-Fiルーターをレンタルして行くようになりました。

 

 

 

 

友人Lと連絡をとるのを諦めて
私が寝たのは3時。

 

 

そして7時起床

 

 

 

なぜこんなに早いのかと言いますと、二日目は上海から離れて
常州というところへ行く予定だったため。
常州には父の会社の取引先の方がいます。
若夫婦で会社をやっているそうです。

 

 

 

 


「何しに行けばいいの?」


仲良くなってきて。」

 

 

説明雑いな

 

 

 

去年の夏に取引先夫妻が日本に来た時に

白浜の海を案内したり
家電量販店へ連れて行ったり
大阪名物を食べさせたりと

色々と私の家族がお世話をしたんですが、

そのお礼というかお返しをすべく
私の家族を中国で接待したいのに
父が忙しすぎて常州になかなか行けないため
代わりに家族代表として接待を受けてこいということらしい。

 

なんでやねん

 

いや、いいんやけど。

 

 

 

去年の夏、それに私は仕事の都合で参加していません。
夜のご飯の時に30分ほど顔を出しただけ。

接待してない私が代表で接待を受けるとはいかがなものなのでしょうか。
まぁ妹がいてるから私はその通訳ってスタンスで行けばいいのか。
で、父に詳しくレポしたらいいのかな。

 

 

上海火車駅から新幹線に乗る

色々と思考をめぐらせつつ、上海火車駅へ到着。
私が留学していた頃よりも綺麗になっていてびっくり。

 

ホームレスとか乞食が減っている。(え

 

 

昔はチケットを持たずに無理やり改札口に突っ込もうとする乞食をよく見かけたのに。
取り締まられたんだね。

というか、駅に入る入り口にはまるで空港にあるようなX線荷物検査があって、身分証明書を見せないと駅に入ることすら出来ないので、ホームレスが駅ナカに入ること困難になっていました。

 

 

私たちがのる列車は終点が南京。
途中下車になるため、乗り過ごさないように気をつけないといけませんでした。

 

 

しかし眠い。

あまりにも眠すぎたので
一時間ずつ交代で仮眠しました(サバイバルか

 

 

 

無事に常州到着

そして無事に常州へ到着。
心なしか上海よりも空が青い気がする。

四川料理を食べて
ブレスレットをいただいて
常州で有名(らしい)な恐竜ランドへ!

 

 

 

ちなみに

人少なっ

 

 

 

しかしいざ入場してみると、
まあまあ人は入ってたのでちょっと安心したけども、
絶叫系はなんだか

日本とは違う恐怖

を感じたのはきっと気のせいだと思います。

 

気のせい気のせい

 

 

 


恐竜?を口説く私の図

 

 

 

しかしいい大人4人で楽しむにはなかなか限度があったので、早々に退散。

 

中国の伝統芸能、BianLian

 

夜は火鍋を食べました。
火鍋めっちゃすき。

 

しかもそこはbianlianという、中国の伝統芸能が見れるお店でした。
留学時代に何回か見たことはあるけど
この芸能、見ていて楽しいのでなかなか好きです。

 

 

ちなみにbianlianは漢字にすると

 

変顔

 

へんがおじゃないです。
びえんりえん(变脸)です。

 

 

 

仮面に手を触れずに
仮面がどんどん色や表情が変わっていくのです。
ちなみにこの技は国家秘密で、もしこれの仕組みの秘密をバラしてしまうと国外追放だそうです。

 

 

取引先の人にも気に入ってもらい
娘さんにも懐いてもらい
お礼を言って上海に帰りましたよー

 

夜遊びしようと意気込んでたのに
びっくりするくらい疲れて早々に就寝。

 

仕事関係の人ってことで気をつかってたのと
通訳で常に頭フル回転で中国語話してたからなんかな。

 

 

仕事が通訳って人、ほんま尊敬します。

続く

 



 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です